その他の取得方法

国家公務員でも総合職試験合格を目指すならば、大学へ進学し勉強するのが良いでしょう。大学でも国家公務員試験に対応しているところもあります。また公務員試験に力を入れていない大学でも、前述したとおり専門学校で試験対策をすることもできるのでより勉強の幅が広がります。

大学生や社会人の方には、通信学習という方法もあります。仕事が長引いたりして夜間の学校も通いにくい方には特に良いでしょう。また通える学校が近くにない場合も便利です。通信学習のメリットは、忙しくてなかなか時間が取れない人でも、自分で調節して学習が可能なところです。場所も選ばないので、完全に自分のペースで勉強が出来ます。今はタブレットなどで映像学習が出来る通信講座があります。これによってどこにいても、僅かな時間でも、持ち運んで勉強することが出来ます。自分が苦手とするところも、再度視聴したり繰り返すことで復習できます。中には、オンラインで質問が出来るサポートを行っているところもあります。

予備校で試験対策を学習する方法もあります。専門学校同様、予備校からも試験の合格者は多く輩出されています。社会人の方には自分の空いた時間で勉強できるのでお勧めです。

専門学校の魅力

ここからは専門学校で国家公務員資格を勉強するよいところや専門学校を選ぶ際のポイントをより詳しくみていきましょう。

まずはなんと言っても、専門学校のカリキュラムに全くの無駄がないところです。近年の試験問題の出題傾向から過去の問題傾向までしっかりと分析されて対策を練られているので学習効率も高くなります。それに加え、論文や作文、面接対策までプロの指導を受けられるので安心感があります。最新の試験に関する情報がすぐに手に入るのも嬉しいですね。勉強に集中できる自習室など、設備も整っているため家で勉強することが苦手な人にも良い環境でしょう。実際公務員試験の合格者も専門学校を多く利用していますし、専門学校自体の公務員試験合格率が高いです。専門学校も様々ありますが、選ぶ際はその学校の実績を参考にしてみてもよいでしょう。他にも選ぶポイントとして、自分が目指す試験に対しての対策がどれだけされているかは重要になってきます。専門学校によっても合格率が高い試験の種類が変わってくるので、その辺りも考慮して選ぶことをお勧めします。

また専門学校の中には夜間も授業を行っている学校もあるので、大学生や社会人の利用も可能なところが多く存在します。

参考リンク|専門学校案内-大原学園

専門学校で公務員資格

就職先として人気な職業の一つが公務員。福利厚生があり給与も安定しているのは言うまでもありませんね。公務員には二種類あり、国家機関に関わる仕事をする国家公務員と、都道府県に勤務する地方公務員にわかれます。国家公務員は省庁などの国家職員で、地方公務員は公立の学校職員が代表的な仕事です。安定した公務員になるためには試験を受けなければいけません。その資格を取るためにはどうしたらいいのでしょう。ここからは国家公務員の資格を取得する方法についてご紹介します。

国家公務員の試験は四種類あります。総合職試験、一般職試験、専門職試験と経験者採用試験です。また総合職試験には院卒者試験と大卒程度試験に分かれており、一般職試験も大卒程度試験と高卒者試験に分かれています。これは学歴に合わせたレベル分けのため、大卒程度試験を高卒者が受けられないわけではありません。独学でも勉強することは出来ますが、公務員試験の受験科目は多岐にわたるので、独自の学習で試験に合格することはかなり難しく、専門学校や予備校などに入学して勉強したほうが集中しやすいでしょう。

専門学校で学ぶメリットは、勉強に集中できる設備が整っており学習効率が良いことと、短期間で合格できることです。集中できなければやはり合格は厳しい公務員試験。専門学校なら学校でカリキュラムを組んでくれる上、教材なども自分で選ばずとも最適なものを与えてくれます。また専門の講師に指導してもらえるのも心強いです。